学童に入所して良かったなと思うことがあります。
子ども達が、上級生、下級生わけへだてなく仲良く遊ぶことができるようになったこと。
また、大人も他の家庭の父母と交流を持てたこと。
さらに、1年の様々なイベントに参加する事で沢山の経験をつんで成長していく我が子を間近で見ることができることです。
同じ保育園から高見小学校に入学するお友達がおらず、楽しく学校に通えるか心配していましたが、入学式前の春休みのわずかな期間で仲の良いお友達ができ、スムーズに入学式を迎える事ができました。
子ども達だけでなく、親同士も学童の活動を通して交流ができ、仕事と家庭だけの生活では得られない貴重な出会いがありました。
キャンプで火おこしして自分でごはんが炊けるってすごいよね。
破れたズボン、穴のあいた靴はいっぱい遊んできた証なんだよ。楽しかった!
約束を守らないと、あさりちゃんにギュって抱きしめられちゃうんだよね。
お母さんが仕事休みでも、僕は学童に行くからね!
指導員さんがいつも優しく遊んでくれる。
僕はこの学童に行けて、本当に良かったです。なぜならコマや野外活動、竹馬など、たくさんの事を学べたからです。
1年生。僕はたくさんの上級生と仲良くなりました。今思えば、学童に行ってなかったら、上級生や下級生とあまり仲良くなっていなかったと思います。
2年生。下級生が入ってきて、友達がふえました。
4年生になると、あまり学童で遊べなくなりました。が、キャンプでは火起こし等たくさんの事ができるようになってうれしかったです。
また、上級生としての自覚もできてきて、皆をまとめられるようになりました。
6年生になると部活等で忙しくなり、あまり学童に行けなくなりました。卒所旅行で仲間と過ごした3日間はずっと忘れないと思います。
僕がこの学童で学んだ事で、大切だと思った事は、仲間の大切さだと思います。
仲間がいなければ、今の自分はここまで成長していなかったと思います。ここまで成長させてくれた指導員や上級生、親等の方々に感謝の意を示し、私の卒所文集を終わらせていただきます。
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